組合せとオッズ帯と点数
前回は馬券種を考えてみましたがWか馬連の2種以外は
現時点では難しいと感じてます。
マーチンゲール式の強みである投資方向が日軸なので
以前の時間軸に比べ不的中が続いても継続が可能な仕組みですが、少々の的中率は欲しいので、やはりW馬券でベースを築いてから、別の馬券種をと改めて感じました。
今回は、W馬券での組合せとオッズ帯と点数について考えます。
●現在
現在はW馬券で軸に単勝1or2人気
相手に単勝5と6人気固定。
最低6倍の2点を購入してます。
この条件をクリアできない時は
最低5倍→軸3人気番→馬連とします
※最低5倍では損と考えず的中率はUPすると考え単勝3番
人気は極力購入したくないのでこの順番で選びます。
購入倍率は1点あたり3倍計算で購入表は1.5UP
●組合せ
的中率を優先するなら、複勝率63%と52%の単勝1と2番人気は軸としてはどちらかは外せませんね。
昨夜の検証から1ー5人気の組合せは
馬連は5.2%でWは14.2%
1ー6人気の組合せは馬連は4.2%
Wは11.4%となりました。
単勝5人気は複勝率27%で
6番人気は複勝率21%です。
W馬券で軸が1番人気だと相手の複勝率は半分程度になるようですね。
複勝率で7人気だと16%で8人気13%ですからこの半分が
W的中率になるんでしょうね。
軸2番人気も検証必要かな。
●オッズ帯と点数
オッズ帯はマーチンゲール式の胆となるもので
組合せと点数を決めるのはオッズ帯です。
オッズ帯が高ければ的中率は下がります。
従って点数を増やして的中率をUPするのですが
ここで勘違いしちゃうのがオッズ帯が高いから
儲かるです。
オッズ帯が高くて、点数を抑えられるなら利益は多くなりますが、追上ゲ式だとリクスUPとなります。
色々検証した結果から、自分が選んだ組合せは発生率10%以上のものでした。日々の結果を眺め適度に発生しているから選んだんでしょうが意外と良い感じでしたね。
発生率50%とは平均2回に1回的中ですが、当然同日の傾向により10回に1回しか的中しないこともありますね。確率論は詳しくないですが発生率が下がれば不的中の回数は多分比例して増えるんでしょうね。
●まとめ
色々考えても、自分がやってる事に根拠つけて改めて正解だと証明しがちで斬新なものは出てこない。
検証データは傾向がつかめるのでどんどん活用しよう。
組合せを選ぶ際は必ず検証する。
発生率とオッズを確認して点数を決める。
発生率は最低10%以上になる様に合成する。
感覚で選んでいたが意外に的外れでは無かった。
現状良いと思われる発生率10%以上についても
最適か?じっくり検証はしていく。
検証ソフトを活用し面白い法則を
見つけたり検証データ表にまとめる。
※期間5年だと1種で2か~分ぐらい