マーチングール式 Ver.2.0の取扱い説明書 第一部 概要説明
マーチングール式で大成功を掴むために初心に戻り
MGについて第一部は概要説明を作ってみます。
概要説明ってこんなん????
深掘りすれば新な裏仕様も見つかるかも。
◼️目次
· 馬券選び
· 選定馬券
· 投資対象
· 購入ルール
· 購入シート
· 購入表
◼️馬券選び
馬券選びは単勝人気を利用します。
選定基準は過去データを利用し、発生率を重視した馬券を選びます。
現在は配当5倍以上で発生率10%前後で選んでおります。
予想はしませんよ。
◼️選定馬券
ワイド馬券を6種
· W1ー5 · W1ー6
· W2ー5 · W2ー6
· W3ー4 · W3ー5
※数値は単勝の人気です。
※W馬券は配当は低いが発生率重視には最適です。
ダブル的中もあり配当幅も面白い馬券種です。
◼️投資対象
東開催と西開催の1R~12Rの24R
マーチングール式では、投資対象24R×6種を個々の投資と考え144本の投資を1日で行います。
◼️購入ルール
1Rに6種に選定馬券を購入します。
例えばW1ー5が配当5倍以下なら馬連に切り替えます。
購入対象の単勝人気1~6が入れ替わらない様に締切ギリギリまでチェックして購入します。
◼️購入シート
マーチングール式では、1種の選定馬券に対し、東開催用で1シート、西開催用で1シートの購入シートがあり、6種の選定馬券で12シートあります。
※シートとはExcelのシートになります。
※12シートもあるので、東西開催でExcelブックは2つに分けてます。
◼️購入表
購入表は、1種の選定馬券に対し、1シートに1R~12Rの12本あり、12シートで144本の購入表があります。
144本は原則個々で運用します。
個々の購入表は、馬券選びで定めた最低配当を基準に追上ゲ式で購入単価がUPしていきます。
配当5倍なら、100円×5、200円×2······1,000円の順番で的中する迄購入を続けます。
単価が1,000円迄到達すると、投資合計が4,800円になり
現在は1本の投資上限を14回で4,800円と定めてます。
全体の投資上限は、4,800円×144本=691,200円なので
1本の投資上限は無理をせず14回で終了します。
投資終了した場合の損失については、別の手法で損をせずに処理します。
この購入表は、マーチングール式の由来である、マーチンゲールの法則を競馬用に改良しています。
第一部はこれで終了です。
上記説明ではマーチンゲール式とは····?
何がしたいのか理解できないと想うので
第二部では、どんな機能があるのか説明します。